Development Record

94 systems.
All still running.

3台のサーバーで実際に稼働している、自社開発システムの全記録です。16のジャンルに分けて、1つずつ解説します。ここに載せたものはすべて、自社の事業を回すために設計し、毎日実運用しているものです。デモではありません。

3自社運用VPS
3024時間稼働の
常駐プロセス
115定期実行ジョブ
2,800自動生成・公開ページ
604AI生成記事
319管理APIエンドポイント
Contents
01
AI Infrastructure

AIインフラ基盤

9 systems

「AIを使った」ではなく「AIを動かす土台を自分で建てた」領域。外部のクラウドサービスに月額を払う代わりに、同等のものを自社サーバー内に構築しています。

LLMプロキシ基盤

litellm稼働中
複数のAIを、社内のひとつのコンセントに集約した仕組み

ふつう企業がAIを使うときは、ChatGPTならOpenAI、ClaudeならAnthropicと別々に契約し、別々の書き方で呼び出します。これだとAIを乗り換えるたびにプログラムを全部書き直すことになる。そこで「どのAIを使うときも同じ形で呼べる変換アダプター」を社内に立てました。

Claude・OpenAI・Kimi・DeepSeek・ローカルLLMを単一の窓口に集約し、呼びやすい別名を定義しています。おかげで「今日からこの処理は安いAIに変えよう」がアプリを書き換えずにできます。

LiteLLMDockerPostgreSQLOpenAI互換API

AI利用の観測基盤

langfuse稼働中
どのAIに、どんな指示を出して、いくらかかったかを全部記録する計器盤

AIのコストは放置すると膨らみます。上のLLMプロキシを通る全呼び出しを成功・失敗ともに自動記録し、プロンプト単位で費用を追跡できるようにしました。これがないと、AI活用は経営から見えないブラックボックスになります。

LangfusePostgreSQLDocker

自前メタ検索エンジン

searxng稼働中
Googleに頼らず社内から検索する仕組み。AIが調べ物をするときの「目」

AIに調査をさせるには検索機能が要りますが、検索APIは従量課金で、利用規約の制約もあります。複数の検索エンジンをまとめて叩けるメタ検索を自社に立てることで、AIのリサーチを内製化しました。

SearXNGDockerローカル限定公開

ローカルLLM実行環境

ollama稼働中
社外に一切データを出さずに、社内文書を意味で検索する仕組み

顧客情報を含む社内文書を外部のAIに送るのは避けたい。そこで文章を数値ベクトルに変換するモデルを自社サーバー内で動かし、「言葉が違っても意味が近い文書」を社外にデータを出さずに探せるようにしました。

Ollamabge-m3ベクトル検索

自動リサーチAI

gpt-researcher稼働中
テーマを渡すと、勝手に調べてレポートを書いて返してくる仕組み

検索は上の自前検索エンジン、思考はLLMプロキシ経由のClaude、文書の意味検索はローカルLLM——という具合に、前述の3つを組み合わせて動きます。基盤を先に作ったから、こういう応用が後から積み上がります。

GPT-ResearcherDockerSearXNG連携

社内AI業務環境の自前ホスティング

CFOS稼働中
大手が公開した社内AI環境を、そのクラウドを一切使わずに自社サーバーで動かす仕組み

Cloudflare社がオープンソースで公開した社内AI業務環境を、同社のクラウドに依存せず自社で動かすために、周辺装置を4つ自作しました。認証ゲート(メール認証+許可リスト+監査ログ)、別サーバーのLLMプロキシへ安全につなぐトンネル、その中継役、そして家賃診断を承認ゲート経由で呼べるようにする最小サーバーです。

Node.jsExpressMCP SDKautosshworkerd

自前Gitホスティング

giteaOSS設置
GitHubの自社版。AIが書いた記事やコードは全部ここに提出され、人がOKを出すと公開される

AIに文章やプログラムを書かせると、間違いも混ざります。だから直接公開せず、いったん提出箱に入れて人が確認してから公開する流れにしている。その提出箱を自社サーバー内に建てました。

GiteaSQLiteDocker

自前データベース基盤

supabaseOSS設置
アプリのデータベース・ログイン機能・ファイル保管をまとめて自社サーバーに立てたもの

ふつうは月額課金のクラウドを使うところを、同等のものを自分のサーバーに建てて運用コストをゼロにしました。データベース、認証、API、リアルタイム通信、ストレージ、管理画面など11の部品が連携して動いています。

Supabase self-hostedPostgreSQLDocker 11コンテナ

ノート同期サーバー

livesync役割終了
全端末のメモを同期させるための受け皿サーバー

複数のパソコン・スマホでノートを同期するために自社に立てたデータベース。ただし同期の二重到着による事故が頻発したため、Git同期方式へ全面移行し、この仕組みは撤去しました。データと最終バックアップは保持しており、巻き戻せる状態にしてあります。作ったものを畳む判断も含めて記録に残しています。

CouchDBDocker撤去済み
02
AI Agents

AIエージェント・自律実行

6 systems

AIが自分で判断して手を動かす領域。ただしすべてに「人の承認ゲート」を残しているのが設計方針です。

LINE⇄AI 開発オーケストレータ

claude-dev稼働中
LINEに「依頼:」と書くと、サーバー上のAIがその開発作業を実行して結果を返してくる仕組み

全システムの心臓部です。エンジニアに口頭で頼むように、LINEで「このページの文言を直して」と書くと、AIがサーバーにログインしてコードを直し、動作確認して「直しました」と返信してきます。急ぎの用は「軽依頼:」と書くと、高速なAIが5分以内に処理する追い越し車線に入る。AIから【質問】が返ってきたら「回答:」と書けば会話が続きます。

誰でも実行できると危ないので、LINEのユーザーIDで実行権限を制限し、セッションは24時間で自動失効します。3台のサーバーを横断でき、他のサーバーのAIへタスクを丸投げする「リモート委譲」もできます。

Node.js(依存ゼロ)Claude Code CLILINE Messaging API並列実行

Forgesエージェント基盤

agentd稼働中
24時間動き続けて「ネタを集める→記事やSNS投稿を書く→夜に反省して学ぶ」を回すAIの中枢

会社の編集部をAIで再現しています。役割が8つに分かれていて、ディレクター(何を書くか決める)、リサーチャー(調べる)、ライター(書く)、エディター(直す)、デザイナー(図解を作る)、経理(AIの利用料を計上する)、インフラ(提出する)、戦略アドバイザーがそれぞれ担当します。

案件はブランドと担当軸で仕分けられ、約70本のAPIとして機能が公開されています。すべての機能はこのAPI経由でしか触れない設計になっており、窓口が一本化されています。

forges.bet(社内管理画面)
PythonFastAPIDockerClaude/Kimi/DeepSeekAPI 70本

AI実績フィードバックループ

x-performance稼働中
投稿の実績をAIに毎日教えて、「どの型が伸びたか」を学習させる仕組み

この設計思想が本質的に重要です。毎日18時に、自分が投稿したSNSの実績(インプレッション・いいね)を取得して記録し、夜にAIがそれを振り返って教訓として貯める。これがないと「編集者に褒められる文章」しか学習できない——と設計書に明記されています。市場の反応を学習源にするか、AIの自己満足を学習源にするかの分かれ道です。

X API夜間リフレクションcron

記事の二段自動校閲

pr-editorial稼働中
2つの異なるAIが「校閲者」と「編集者」に分かれて、記事をリレーで直す仕組み

毎朝8:30、提出された記事を①Codexが校閲者として具体的に指摘する→②Claudeが編集者としてその指摘を実際に反映する、という2段階で自動改稿します。1つのAIに「直して」と頼むより、指摘役と修正役を分けたほうが精度が上がる。公開の判断だけは人間が握ります。

CodexClaudeGitea PR自動commit/merge

AI自動実装ランナー

dev-runner稼働中
承認済みの改修タスクを、AIが自分でコードを書いて提出するところまでやる仕組み

10分ごとに「承認済みのタスク」を見にいき、あればAIが実装してGitに提出します。安全弁が3重にかかっていて、本番のコードには直接触らせない・1日3件まで・専用ユーザーで隔離。AIに自律実装をさせるときの現実的な落としどころです。

Claude Code(ヘッドレス)cron 10分専用ユーザー隔離

Forges管理画面

forges-next稼働中
AI基盤を人間が操作するためのブラウザ画面

チャット、記事ライブラリ、戦略、トレンド、図解スタジオ、音声メモ、返信トレーニングをブラウザから操作します。画面は薄いクライアントに徹し、データとロジックはすべてAI中枢が持つ——という役割分担にしてあります。

forges.bet(社内管理画面)
Next.jsReactAPIプロキシ
03
AI Staff

AI社員(役職を持つAI)

4 systems

AIに「役職」と「権限規定」を与えている領域。何を自分で決めてよくて、何は人に聞くべきかが明文化されています。

AI COO(最高執行責任者)

coo稼働中
毎週月曜の朝、AIが3台のサーバーから自分で数字を集めて、9事業分の経営レビューを書いて送ってくる

ただのレポート生成ではなく、AIに役職と権限規定を与えているのが特徴です。レベル1は分析と提案だけ(勝手に動かない)、レベル2は元に戻せる社内作業なら自分で実行してよい、レベル3は定期実行の変更・新規開発・広告予算はCEOの承認が必須。人間の組織の職務権限規程と同じ考え方をAIに適用しています。

9事業それぞれに最重要指標を定義した台帳を持ち、毎週それを更新します。さらにLINEへ送る前に、URL・IPアドレス・サーバー名・ファイルパスを自動で伏せ字にする。万一メッセージが流出しても社内構成が漏れません。

Node.jsClaude CodeLINE機密自動マスク週次cron

AI秘書

secretary稼働中
毎朝「今日の予定と全システムの状況」を、毎晩「今日はここまで」を届けてくれる秘書

朝8:30に、その日の予定・各サービスの稼働状況・やることリストをまとめて送ってきます。夜23:30に終業連絡。特徴的なのは、水曜と土曜の定休日、さらにカレンダーに「休」「有給」などの予定が入っている日は自分で判断してスキップすること。休みの日に業務連絡が飛んできません。

日次ブリーフィング、やることリスト運用、週次レビューの3つについて、それぞれ運用規程が文書化されており、AIはそれに従って動きます。

Node.js(依存ゼロ)Google CalendarLINEClaude Code

異常監視エージェント

secretary-alert稼働中
5分ごとに8種類の異常を見張り、異常時だけ「次にやること」つきで知らせる見張り番

サイトの死活、3台のサーバーのプログラム停止、メッセージ配信数、ディスクとメモリ、自動化処理の鮮度、SSL証明書の期限などを監視します。平常時は完全に無音で、異常を検知した瞬間と復帰した瞬間だけ通知し、同じ通知は重複させない。すべてのアラートに「▶次のアクション」が添えられます。通知疲れを起こさないための設計です。

Node.js5分間隔エッジ検知重複排除

フリート異常通知

fleet-alert稼働中
分散して働いているChrome拡張の停止やエラーを検知して即通知する見張り番

家賃調査フリートで、複数のパソコンに分散した「手足」が止まっていないかを監視します。10分間の通信途絶やエラーを検知するとLINEに飛びます。

Node.jsPostgreSQL読取LINE
04
Browser Automation

ブラウザ自動化・情報収集

5 systems

AIは文章を書くのは得意ですが「サイトにログインして調べてコピーしてくる」手作業はできません。その手足を作った領域です。

ブラウザ操作MCP(自社製)

browser-mcp稼働中
AIが人間の代わりにブラウザを操作する道具。37種類の操作ができる

AI専用のブラウザを常時立ち上げておき、AIが「このページを開いて」「ここをクリックして」と指示できるようにしました。ログイン状態を保持し続けるので、毎回ログインし直す必要がありません。画面の構造を読み取って「この要素」と確実に指定できる仕組み、通信内容の観測、複数タブ、PDF出力まで備えています。

3台すべてに常駐しており、家賃診断の相場調べも、記事の情報収集も、この仕組みの上で動いています。

Node.jsPuppeteerヘッドレスChromiumMCP SDK常駐デーモン

家賃調査フリート

rentfleet稼働中
家賃の相場調べを、複数のパソコンのChrome拡張に分散させて自動でやらせる司令塔

1台のサーバーで賃貸サイトを大量に見に行くとブロックされます。そこで「手足」を複数のパソコンに分散させ、サーバーは指示を配って結果を集める司令塔に徹する3層構造にしました。依頼は「受付→割当→結果到着→完了」と状態が進み、9時から20時の20分ごとに未調査分を自動処理します。納品前の承認は人間が握ったままです。

Node.js(依存ゼロ)Chrome拡張キュー管理個別鍵認証

記事本文抽出MCP

news-mcp稼働中
JavaScriptで表示するタイプのニュースサイトから、記事本文だけを確実に取り出す専用の道具

ニュースサイトは広告やナビゲーションが本文に混ざるうえ、JavaScriptで描画されるものは単純な取得では中身が空になります。ブラウザで実際に開いてから本文だけを抽出する仕組みを、記事執筆ワークフロー専用に作りました。

Node.jsPuppeteerReadabilityMCP

バズ投稿の自動収集・分析

buzz_collector稼働中
SNSでバズっている投稿を自動で集め、なぜバズったかのパターンを分析して貯める

「不動産投資でいいね500以上」「資産形成で300以上」など条件を決めて1日3回収集し、夜21時にパターン分析をかけます。いいねが少ないもの、リポスト、短すぎる投稿は自動で除外。自社と運用代行案件の投稿ネタ元になります。

PythonX API v2Google Sheets1日3回収集

低レベルブラウザ制御SDK

browser-harness-jsOSS導入
ブラウザの内部機能を、加工せずそのまま呼べるようにする上級者向けの土台

上の自社製MCPが「日常業務用の高レベルな道具」なのに対し、こちらはブラウザの内部プロトコル652種をそのまま型付きで呼べる薄い橋渡しです。既存のChromeに直接つないで細かい制御をしたいときに使い分けます。

BunChrome DevTools ProtocolMIT
05
Diagnosis Engine

不動産診断エンジン

6 systems

15年の実務経験を、誰でも60秒で使える判定ロジックに落とし込んだ領域。事業の中核です。

ワンルーム投資・割高診断

waridaka-app稼働中
物件情報を入れると「その価格は割高かどうか」を60秒で判定する無料診断。集客の主力

築年数別の基準利回り表をベースに、エリア・駅からの距離・サブリース契約の有無で補正して、安全/許容/割高/危険の4段階で判定します。物件資料の画像を読み取って自動入力する機能、源泉徴収票を読み取る機能もついています。

この診断で集まったデータが、後述の物件ページ量産基盤と会社評判メディアの独自価値になっています。集客装置がそのままデータ資産の生成装置になっているのがこの設計の要点です。

Next.jsReactTypeScriptStripeAPI 13本

ワンルーム投資・売却診断

1roombaikyaku稼働中
保有中の物件を「今売るべきか」判定し、買取価格の目安を出す診断

買取会社の仕入基準表をもとにした判定エンジンで、保有継続と売却のどちらが有利かを数字で示します。割高診断が「買う前」の入口なら、こちらは「持っている人」の入口です。

自作判定エンジン静的HTML+API

家賃診断パイプライン

rentdiag稼働中
会員の物件の適正賃料を調べ、A3のPDFレポートにして納品するまでを自動化した仕組み

4つの部品が連携します。①5分ごとに新規依頼を検知して調査リンクを自動で用意する②ブラウザ自動操作で賃貸サイトを回って実際の家賃を集める③管理費込みの中央値を出してレポートPDFを生成する④24時間経っても未対応なら、公開データだけで簡易レポートを自動納品するフォールバック。

「自動化したが誰も気づかず放置される」という典型的な失敗を、④の仕組みで構造的に防いでいます。

Node.jsブラウザ自動操作PDF生成watchdogフォールバック

出口戦略シミュレーター

sim稼働中
売却時期ごとの損益や、繰上返済の効果を試算するツール

10年後・20年後のローン残債、売却手残り、税金の還付までをシミュレートします。会員向けにも同等のものを提供しており、「最悪のケース」も金利上昇・空室・家賃下落として切り分けて数値化します。

自作計算エンジン会員版あり

融資可能額診断

crm-loandiag稼働中
年収や属性から、金融機関ごとにいくらまで借りられるかを判定する社内ツール

金融機関ごとの融資条件をマスタ化しておき、顧客の属性を入れると借入可能額を判定します。提案の前段で「そもそも通るのか」を機械的に確認できます。

Node.js融資条件マスタ

大量一括査定

bulk-shindan稼働中
物件を大量にまとめて割高診断にかける社内ツール

1件ずつ入力するのではなく、リストをまとめて投入して一括で判定します。物件マスタの整備や市場分析の下地作りに使います。

Node.jsバッチ処理
06
SEO Media

SEOメディア・記事自動生成

7 systems

AIが記事を書き、機械が品質と法務をチェックし、人が公開を判断する。この流れで約2,800ページを運用しています。

ワンルーム物件をデータで探す(物件ページ)

1r-build稼働中
マンション1棟ごとの解説ページを大量に自動生成するSEO基盤。現在2,234ページ公開中

データの価値化として最もわかりやすい例です。自社に貯まった割高診断のデータを物件ごとに匿名で集計し、他社が絶対に持っていない情報としてページに載せています。

品質の歯止めが2つ。同じ物件の診断が3件以上ないとページを作らない(少ない数字は信用できないため)、個人が特定できる情報は完全に除去する。公開の仕方も、一気に2,000ページ出すと検索エンジンに嫌われるので、毎日2棟ずつ段階公開し、検索エンジンへの登録も週次で段階的に解除しています。

Node.js(依存ゼロ)静的生成棟2,152+エリア78段階公開

不動産会社の評判・解説

companies稼働中
ワンルーム投資を売っている不動産会社ごとの、中立的な評判・解説記事

ここでも自社の診断データが効きます。「この会社が売った物件の割高率」を独自の章として書けるので、他のまとめサイトとは内容が根本的に違います。

運用が数字で制御されているのが特徴で、1日2本公開が基本ですが、検索エンジンへの登録率が70%を下回ったら公開ペースを落とすゲートを設けています。量産して質が落ちる事故を、感覚ではなく数字で防いでいます。

自作ジェネレータ記事246本スコアリング予約公開

みんなのワンルーム投資 ニュース

news稼働中
不動産関連ニュースを30分おきに自動収集して要約記事にする自動ニュースサイト

法律面の配慮が丁寧です。全文転載は禁止・出典必須をルール化したうえで、景品表示法に触れる表現や断定的な表現を自動チェックする仕組みを入れています。記事は書けても法務で事故ると事業が止まるので、ここを自動化している意味は大きい。検索エンジンへの新着通知も30分ごとに自動送信します。

Node.js(依存ゼロ)Claude API記事296本景表法チェック

みんなのワンルーム投資 ガイド

media稼働中
赤字・出口戦略・税金など、投資判断のノウハウを解説する記事メディア

毎朝7:10にAIが記事を自動生成し、7:25に予約公開のビルドが走ります。記事には著者・監修者情報とよくある質問の構造化データが自動で埋め込まれる(Googleが評価する要素です)。サムネイル画像も自動生成されます。

自作ジェネレータMarkdown→HTML記事62本E-E-A-T対応

みんなの家賃

minna-yachin稼働中
駅や物件から「その物件の賃貸需要・家賃相場」を地図で調べられるツール

国の統計データ(人口統計)と不動産情報ライブラリ(ハザードマップ・地価・取引価格・用途地域)を取り込み、地図上に重ねています。公的データを事業価値に変えている例です。口コミ投稿は承認制で受け付けます。

Node.js+Pythone-Stat不動産情報ライブラリ278ページ

みんふど

minfudo稼働中
日本初の不動産投資セカンドオピニオンサイト。診断データから数万件の物件ページを自動生成

物件ごとにページを人力で作るのは不可能なので、診断データから自動生成します。物件名で検索した人が流入し、投資家の口コミと価格評価が貯まっていく設計です。

Next.jsTypeScriptPrismaPostgreSQL

検索エンジン登録状況の自動監視

gsc-index稼働中
作った記事がちゃんとGoogleに登録されたかを、毎朝自動で集計する仕組み

記事を作っても検索エンジンに登録されなければ意味がありません。ニュース・メディア・会社評判・物件ページの4つの柱それぞれについて登録率を毎朝集計し、週次でレポートします。この数字が前述の「70%ゲート」の判断材料になります。

Google Search Console APIIndexNow日次cron
07
Social Media

SNS運用・X自動化

6 systems

自社アカウントと運用代行を、同じ基盤の上で軸ごとに分けて運用しています。

SNSDECK

snsdeck稼働中
SNS運用の予約投稿・自動公開・分析を一括で行う自社コンソール

予約投稿の自動発火、エゴサーチ、リプライの自動承認、日次の指標スナップショット、アカウント分析までを担います。運用チームとはスプレッドシート連携で共同編集し、公開と分析はサーバーが自動実行します。アクセストークンは暗号化して保管しています。

Next.jsReactPrismaPostgreSQLX API v2cron 11本

X運用の頭脳

xtool稼働中
競合のアカウントを分析して「伸びる型」を貯め、投稿案を自動生成する仕組み

6つのアカウント(自社・みんなのワンルーム投資・運用代行クライアントほか)を、それぞれ別のナレッジで独立管理しています。アカウントごとに刺さる型が違うためです。

PythonX APIClaude Code軸別ナレッジ

1日5枠の投稿スケジューラ

daily5稼働中
毎晩21時に翌日分5枠の投稿下書きを自動生成する。ただし自動投稿はしない

二段階生成と重複チェックを経て下書きを作り、SNSDECKへ同期します。投稿ボタンは人が押すという線を引いています。

Python二段生成重複チェック日次21時

AIコスト見張り番

budget_check稼働中
今月AIにいくら使ったかを毎朝集計し、上限に近づいたら警告する仕組み

月の上限を設定し、80%で警告、超過で強い警告を出します。ただし生成は止めず、人が判断する設計。AIのコストは青天井になりがちなので、この歯止めは実務的に重要です。止めるのではなく知らせる、という判断が現実的です。

Python日次08:00閾値警告

X運用代行クライアント専用マイページ

yamada-api稼働中
運用代行のクライアントごとに、専用の管理画面を1つずつ立てる仕組み

投稿確認・顧客管理・メール・LINE・予約・短縮リンクの効果測定を1画面に集約しています。「クライアント1社=1インスタンス」がIT商品化の単位という設計思想。他社のデータが混ざる事故を構造的に防ぐため、クライアント識別子はサーバー側の設定にのみ持ち、ブラウザから来た値は一切信用しません。デプロイ時はスナップショットを取り、検証して失敗したら自動で巻き戻します。

yamada.forges.bet(社内管理画面)
Node.jsExpress安全デプロイテナント分離

YouTube長期再生動画リサーチ

youtube-longterm-research稼働中
「投稿は古いのに今も再生され続けている動画」を毎日抽出して分析する仕組み

着眼点が独特です。バズった動画ではなく長く効き続けている動画を探す。毎日再生数を記録して前日比の増分と加速度を算出し、コメントをAIで分析してスプレッドシートに出力します。文字起こしも翌朝自動で走ります。

Node.js(依存ゼロ)YouTube Data APIGemini日次cron
08
Messaging

LINE・メッセージング基盤

6 systems

市販の配信ツールを使わず自作した領域。顧客との会話をAIの知識源に変えるところまで踏み込んでいます。

公式LINE管理システム

line-admin稼働中
LINE公式アカウントの配信・チャット・タグ・ステップ・リッチメニューを自作したもの

市販のLINE配信ツールは月額数万円かかりますが、これを自作しました。さらに一歩進んでいて、LINEに集まった会話をAIの知識源として自動で取り込む。顧客が何に困っているかが、そのままAIのナレッジになります。

このシステムが保持する設定・グループ一覧・メッセージ履歴は、他システムが共通で参照する土台になっており、実質的なLINEハブとして機能しています。

line.snsdeck.com(社内管理画面)
Node.js(依存ゼロ)LINE Messaging API知識ベース連携

Forges公式LINE管理システム

forges-line稼働中
上記を別ブランド向けに展開したもの。A/Bテストとステップ配信つき

チャット、一斉配信、タグ、ステップ配信、リッチメニュー、A/Bテスト、LINE内ミニアプリ、分析まで備えます。既存の自社システムから複製してブランド要素を外した形で、1つ作った仕組みを別ブランドへ横展開する実例です。

line.forges.bet(社内管理画面)
Node.js(依存ゼロ)LINE Messaging APIGit自動同期

LINEマルチアカウント基盤

line-accounts稼働中
複数のLINE公式アカウントを、1つの管理画面から切り替えて運用する仕組み

YouTube経由の友だち向けアカウントと、Web経由の友だち向けアカウントを分けて運用しています。流入経路で伝えるべき内容が違うためです。

Node.jsアカウント切替

LINE会員証ミニアプリ

liff稼働中
LINEアプリの中で表示される会員証。診断・家賃診断・面談予約へワンタップで飛べる

ブラウザを開かせずLINE内で完結させることで、離脱を減らしています。

LINE LIFF静的HTML+API

LINEトークからの依頼自動認識

line_rentdiag_intake稼働中
LINEの会話文から「家賃診断の依頼だ」と機械が判断して、自動で受付に流す仕組み

会員がフォームではなく普通のLINEメッセージで依頼してきても、内容を解釈して依頼として登録します。顧客に手続きを覚えてもらう代わりに、こちらが解釈する設計です。

Node.js意図判定

なりすまし夜間監視

line-guard-scan稼働中
LINEグループのなりすましや不審メッセージを、深夜に自動でスキャンして通知する

人の目が届かない深夜1時から5時の毎正時にスキャンします。守りの自動化です。

Node.js夜間cron
09
Email & CRM

メール配信・CRM

6 systems

見込み客の獲得から成約後のフォローまで、顧客との関係を管理・自動化する領域です。

顧客管理(CRM)

crm稼働中
問い合わせから成約までを5段階で追跡する、営業の中枢システム

顧客カルテ、同一人物の重複データの名寄せ・統合、フォロー漏れアラート、成約後のアフターフォロー、資金収支表の作成、賃貸更新予定の管理までを備えます。ステージの遷移は自動判定エンジンが担当し、問い合わせ内容からの情報抽出もAIが行います。

Node.js(依存ゼロ)5ステージ名寄せLLM情報抽出

メール配信基盤

listmonkOSS設置
メルマガ・ステップメール・誕生日メールを送る自社の配信サーバー

市販のメール配信サービスは登録者数で課金されるため、自社サーバーに同等のものを立てました。リストは口コミ/割高診断/会員/プレミアム会員の4本立てで運用しています。クライアント案件用にもう1台、別サーバーに独立して立てているのが実務的な使い方です。

listmonkPostgreSQLDocker2系統運用

会員データの自動同期・突合

listmonk-sync / reconcile稼働中
会員データベースとメール配信リストのズレを、毎日自動で見つけて直す仕組み

会員登録と配信リストは放っておくと必ずズレます。毎日11:20に同期し、11:40に突合して差分を自動修正します。「同期する」だけでなく「同期できているか検算する」処理を別に持っているのがポイントです。

Node.js日次cron自動突合

診断後フォロー自動化

auto-enroll-diag稼働中
診断を受けた人を、自動でステップメールに登録する仕組み

新規の割高診断を検知して、3日後・7日後・14日後に届くステップメールへ自動登録します。診断して終わりにせず、関係を継続させる導線です。

Node.js日次cron

再接触・アフターフォロー自動化

reengage / aftercare稼働中
90日・180日・360日と間を空けて、自動でご連絡する仕組み

すぐに決めない人が大多数なので、時間差で自動的に接点を作ります。決済日の案内、アフターフォロー、誕生日メールも自動配信されます。

Node.js日次cron90/180/360日

広告・流入のフルファネル分析

marketing / ga4-funnel稼働中
広告費から成約までを一本の線でつないで、どこで人が減っているかを見る仕組み

アクセス解析と顧客管理を突き合わせ、最重要指標を「成約数×平均粗利」と定義して毎朝集計します。提携パートナー別のレポートも自動生成。アクセス数ではなく利益で見る設計になっています。

GA4 APICRM連携日次06:00
10
Booking

予約・顧客接点

4 systems

見込み客と実際に会うところまでを自動化した領域。ここが詰まると事業が止まります。

面談予約システム

yoyaku-api稼働中
無料相談をオンラインで予約するフォーム。Zoomリンクの自動発行とカレンダー連携つき

空き枠の算出、予約の受付、変更・確認ページ、5分ごとのリマインド送信、面談10分前のZoomリンクメールまでを自動化しています。LINE経由の専用フォームも別に用意しています。

Node.js(依存ゼロ)Google CalendarZoom5分間隔cron

RPG予約システム

rpg-yoyaku稼働中
上記をRPG本体向けに作り直した予約システム。管理はVPS管理塔に集約

空き枠の算出ロジックは実績のある既存実装を移植し、相談メニュー・受付ルール・予約一覧の管理画面を新規に作りました。

二重予約は、確定の直前にサーバー側で空き枠を取り直して再照合することで防いでいます。ほかに連投制限、目に見えない入力欄によるボット判定、書き込み途中のデータを読ませない原子的な保存を入れました。

Node.js(依存ゼロ)再照合による二重予約防止管理塔集約

オートウェビナー

webinar稼働中
収録済みのセミナー動画を「決まった時刻に生配信しているように」流す仕組み

途中から参加した人には、その時点の再生位置から見せます。巻き戻しはできない(生配信らしさを保つため)。時刻のズレを5秒単位で補正し続け、緊急停止のスイッチも備えています。市販のウェビナーツールは高額なので自作しました。

Node.js(依存ゼロ)HLS配信ドリフト補正

AI一次対応チャット

chat稼働中
会員からの質問にAIがまず答え、困ったときだけ人にバトンを渡すチャット

回答の元になる知識ベースは管理画面から編集できます。AIが答えきれないと判断したら人にエスカレーションする仕組みも入っています。

Node.jsAI知識ベースエスカレーション
11
Membership

会員サイト・コミュニティ

5 systems

買う前・買った後で必要なものが違うため、会員サイトを2層に分けています。

ワンルーム投資・オーナーズ

owners稼働中
無料会員のマイページ。診断結果・提案物件・ニュース・電子書籍をまとめて見られる

APIは約40本。ログイン、診断履歴、提案物件、資料ダウンロード、秘密保持契約の電子同意とPDF発行、AIチャット、物件資料や源泉徴収票の自動読み取りまで備えます。書籍『ワンルームマンション投資の診断書』も会員向けに電子版で提供しています。

Node.js(依存ゼロ)API 40本電子同意PDF書類自動読取

プレミアムオーナーズ(成約者向け)

premiumowners稼働中
実際に物件を買ったオーナー専用の会員マイページ。生涯伴走のための道具箱

物件カルテ、家賃診断、確定申告シミュレーション、出口戦略シミュレーションまでを提供します。スマホアプリのように使えるPWA対応。「売って終わり」にしないことを、機能として実装している部分です。

単一ファイル設計PWA会員ゲート

コミュニティ掲示板

discourseOSS設置
会員同士が投資について質問・情報交換する掲示板

運営側からもニュースを自動投稿します。平日21時にその日のニュース、金曜に週次まとめが自動で投稿されます。会員登録と連動しており、シングルサインオンで入れます。

DiscourseDockerSSO連携自動投稿

物件口コミ

reviews稼働中
一般ユーザーが自分の物件の口コミを投稿・閲覧できるコーナー

投稿、下書き保存、写真添付、通報、承認制のモデレーション、A/Bテスト、流入から投稿までの計測を備えます。ユーザー投稿は品質管理が要るので、承認フローを前提に作っています。

Node.js承認制A/Bテスト

お客様の声

voice稼働中
無料面談を受けた方のリアルな感想を掲載したページ

体験セッション参加者30件、無料面談を受けた方22件を掲載しています。実際のアンケートを匿名化し、景品表示法に配慮した形で載せています。

静的HTML匿名化景表法対応
12
Voice & Video

音声・動画・文字起こし

6 systems

話し言葉と動画を、検索できる資産に変える領域。合計430本以上の動画を機械が文字に起こしました。

マーケティング講座の全文文字起こし

osaru321/325本完了
購入したマーケティング講座の動画325本を全部文字に起こし、実務で使える要約に変える装置

動画は見返しにくく検索もできません。全部テキスト化して初めて資産になります。

サーバー負荷への配慮が実務的です。文字起こしは重い処理なので夜間(23時〜8時)だけ動かし、最低優先度で実行します。さらにメモリ不足で2回落ちたファイルは自動でスキップリストに退避する「地雷ガード」を入れて、1つの重いファイルで全体が止まらないようにしています。

faster-whisper(ローカル)ffmpegClaude API夜間限定実行

事業戦略スクールの知識ベース化

chisoku106講義完了
講義106本を文字起こし・要約し、自社の実データと合わせてAIの知識ベースに入れるプロジェクト

工夫が2つあります。1つは、全部で59万字あって一度にAIに渡せないため、16コースごとに圧縮してから全体像を1枚にまとめる方式を採ったこと。

もう1つは知識ベースへの入れ方で、講座の内容は「一般論の教科書」として、自社の実データは「自社の実例」として別々に入れていること。混ぜてしまうとAIが一般論を自社の事実として語り出します。さらに顧客の実名は機械的に匿名化してから投入し、原本には一切手を触れません。

faster-whispermap-reduce要約自動匿名化知識ベース投入

Forges Voice(音声で開発指示)

forges-voice稼働中
しゃべるだけでAIが社内の記録を検索して答え、そのまま開発作業の指示まで出せる仕組み

3つの機能が入っています。①社内のノートや開発記録から、質問に関係する箇所を出典つきで探す(キーワード一致と意味の近さを組み合わせた検索)②「これは雑談か、開発依頼か」をAIが判断して振り分ける③危険な操作4種類に該当したら自動で止めて人の承認を求める

Python(追加依存ゼロ)SQLite全文検索+ベクトルVOICEVOX安全ゲート

議事録の自動登録

notta-bridge稼働中
Zoom録画→自動文字起こし→その結果をNotionの会議ノートに自動登録する橋渡し

これまで有料の連携サービスでやっていた処理を自前に置き換えるために作りました。現在は両方を動かして結果を比較検証中です。いきなり切り替えず並行稼働で確かめるという進め方をとっています。

notta.forges.bet(社内管理画面)
PythonFastAPINotion APIWebhook署名検証

声の壁打ち(音声メモ取り込み)

voice_ingest稼働中
音声ファイルを置いておくと、10分ごとに自動で文字起こしして保存・通知する仕組み

思いついたことを声で残しておけば、AIが文字にしてくれます。ただし自動でAIの教訓には入れない。週に1回、人が選別して昇格させる設計です。思いつきをそのまま学習させるとノイズになるためです。

PythonWhisper API10分間隔人手選別

会議録画ツール

meet-recorder稼働中
オンライン会議を自動で録画してサーバーに送るブラウザ拡張

上の文字起こしパイプラインへ流し込む入口です。管制塔から配布・監視されています。

Chrome拡張管制塔配布
13
Knowledge

ナレッジ管理・記録

5 systems

AIに開発を任せると「誰が何をしたか」が分からなくなる。それを構造的に防ぐ領域です。

開発記録の正本

dev-records稼働中
「何を作ったか・何が起きたか」を全部Markdownで貯める社内の開発日誌

開発記録、セッション引継書、提案書、運用マニュアルの4種類を管理します。ファイル名の付け方、秘密の値を書かないルール、コミットメッセージの形式まで統一されています。この記録があるから、数か月前に自分が何をしたかを追える。AI開発では特に効きます。

MarkdownGit命名規約秘密値禁止ルール

依頼セッションの自動記録

session-record-push稼働中
LINEでAIに出した依頼と、その結果を、5分ごとに自動でノートに書き残す仕組み

人が記録を書くのを忘れても、機械が残します。記録を「頑張って書くもの」から「勝手に残るもの」に変えました。

Node.js5分間隔Obsidian連携

ノートのGit自動同期

vault-git-sync稼働中
3拠点のノートを15分ごとに同期する。ただし異常時は自動で直さず、止めて知らせる

ここの設計が秀逸です。取り込みは早送りのみで行い、もし履歴が分岐したら自動マージも強制上書きも一切せず、停止して通知します。さらに10件を超える大量削除も自動では反映しません。「自動化が善意で上書きしてデータを失う」という事故を、構造的に封じています。

Git15分間隔分岐ガード大量削除ガード

AI知識ベース管理

ai-knowledge稼働中
チャットAIが回答の根拠にする知識を、管理画面から人が編集できる仕組み

AIの回答がおかしいとき、モデルをいじるのではなく知識の側を直す。運用可能なAIにするための実務的な作りです。

Node.js管理画面

VPS管理塔ノートフロア

vps-dash /note稼働中
全ノートと開発記録を、ブラウザから全文検索・編集・履歴確認できる画面

閲覧・全文検索、編集と履歴、同時編集の衝突防止、削除ガードと通知まで実装済み。これを作ったことで、外部のノート同期サービスを解約できる状態になりました。

Node.js(依存ゼロ)全文検索版管理409競合防止
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Operations

監視・運用・セキュリティ

7 systems

30のプロセスと115の定期処理を、少人数で安全に回し続けるための領域です。

VPS管理塔

vps-dash稼働中
全システムの状態・依頼履歴・経営数値を1画面で見る社内の管制塔

3台のサーバーの健康状態、実行中のAIタスク、メッセージ配信の残数、経営ダッシュボード、分散した拡張の稼働状況を集約します。社内配布物の配布場所も兼ねています。

自己防衛機能があり、5分ごとに自分が配信しているプログラムを検証し、2回続けて異常なら自動で前のバージョンへ巻き戻します。監視する側が壊れる事態に備えた作りです。

Node.js(依存ゼロ)3VPS統合自動ロールバック

自動化台帳の自動生成

ops / gen-inventory稼働中
今どんな自動処理が動いているかの一覧を、機械が毎時スキャンして自動で作る仕組み

自動処理が115本もあると、一覧を手で書いても即座に古くなります。定期実行・常駐プロセス・コンテナを毎時スキャンして台帳を自動生成しています。ドキュメントを書くのではなく、現物から生成するという考え方です。

Node.js毎時スキャン自動生成

死活監視・外形監視

health-check / url-check稼働中
サイトが実際に外から見えているか、定期処理がちゃんと動いたかを見張る仕組み

内部の状態だけでなく、外部から実際にアクセスして確かめる外形監視も併用しています。

Node.js定期cron

記事の自動品質採点

article-qa稼働中
公開前の記事を機械が読んで、文字化けや法律的にまずい表現を自動で採点する

景品表示法に触れる表現、断定的すぎる表現、文字化けを検出して点数化します。AIに大量に書かせる以上、機械的な検品が不可欠です。

Node.js景表法チェック自動採点

APIエラー即時検知

api-error-watch稼働中
記事生成のAIがエラーを起こしたら、15分以内に気づいて通知する仕組み

自動生成が静かに止まっていた、という事態を防ぎます。

Node.js15分間隔

安全デプロイ

safe-deploy / invariants稼働中
更新の前にスナップショットを取り、検証して、失敗したら自動で元に戻す仕組み

更新前の世代を保存し、更新後に不変条件を検証します。壊れていたら自動で巻き戻す。AIが更新を実行する前提だからこそ、巻き戻せることが必須になります。

shell世代保存自動ロールバック

バックアップ・オフサイト退避

bukken-backup / offsite稼働中
6時間ごとにバックアップを取り、1日1回は別の場所へ退避する

同じサーバー上のバックアップは、そのサーバーが壊れたら一緒に消えます。だから日次で別の場所へ退避し、さらにパソコン側にも取り込んでいます。データベースの日次ダンプも別に取っています。

shell6時間毎日次オフサイトDBダンプ
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Auto Reporting

自動レポート配信

6 systems / 31 bots

「見に行かないと分からない」を「向こうから届く」に変えた領域。全31本の配信ボットが動いています。

診断の新着即時通知

*-notify-push稼働中 ×5
売却診断・家賃診断・割高診断・面談予約・公式LINEの新着を、2分以内に担当グループへ届ける

5系統がそれぞれ2分間隔で動きます。偶数分と奇数分に分けて実行時刻をずらし、負荷が重ならないようにしてあります。問い合わせに気づくのが遅れる、という機会損失を潰すための仕組みです。

Node.js2分間隔グループ別振り分け

事業別の日次レポート

*-report-push稼働中 ×6
毎朝8:30に、記事・落語・家賃診断・割高診断の実績をそれぞれのグループへ配信

割高診断は日次に加えて週次(月曜配信)も出します。事業ごとに担当グループが分かれているので、関係ない数字が混ざりません。

Node.js毎朝8:30日次+週次

SNS運用アカウントの日次分析

*-daily稼働中 ×2
運用代行アカウントの前日実績とフォロワー増減を、AIが分析して毎朝届ける

数字を並べるだけでなく、AIが「なぜ伸びた/伸びなかったか」を分析します。結果はノートにも記録されます。

shell+ClaudeX API毎朝8:30

業界ニュース・プレスの自動配信

joho-*稼働中 ×3
外部ニュース、不動産各社の新着プレス、業界の運用術を毎日ダイジェストで配信

記事化する前の生ニュースも別枠で流し、情報の鮮度を保っています。

Node.js日次ダイジェスト生成

適時開示情報の抽出配信

tdnet-push稼働中
上場企業の開示情報から、不動産・マンション・REIT関連だけを抜き出して平日夕方に配信

市場全体の開示から自社に関係するものだけを機械が選別します。

Node.js平日18:30キーワード抽出

朝刊統合

morning-digest稼働中
バラバラに届いていた朝のレポート5通を、1通にまとめて届ける仕組み

自動化を進めると通知が増えすぎて読まれなくなります。それを統合し直した、自動化の副作用への対処です。

Node.js日次統合
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Other Services

その他の自社サービス

6 systems

不動産以外の領域へ、同じ技術基盤を横展開した実績です。

みんなの落語

minna-rakugo稼働中
古典落語を「あらすじ×聴きどころ×口コミ」で探せるレビューサイト

AIが毎朝7:20に1演目ずつ下書きを書きます。しかも3つのAIを直列につないで書き、機械チェックをかけ、挿絵まで自動生成してサイトを再構築します。ただし公開はしない——人が確認してからでないと世に出ません。

これは「みんなの〇〇」という横展開パックのモデルケース第1号で、同じ仕組みで別ジャンルのサイトを量産できる設計になっています。不動産で作った技術が、まったく別の領域で通用するかの実証でもあります。

Node.js(依存ゼロ)静的サイトビルダー自作3段AI生成

ギアパス(集客オールインワン)

utage稼働中
LP作成・ステップ配信・会員管理を1つにまとめた集客ツールを自作したもの

市販の同種サービスは月額数万円かかります。同等の機能を自社基盤の上に構築しました。リマインダーは5分ごとに自動送信されます。

Next.jsTypeScriptTailwind自前Supabase

ManageVoice

manage-voice稼働中
賃貸管理会社向けのSaaS比較・レビューサイト。興味を持った人をベンダーへ送客する

自社の不動産知識を、別のビジネスモデル(比較メディア+送客)に転用した例です。

Next.jsPrismaNextAuth

災害掲示板テンプレート

disaster-kit稼働中
災害時の住民向け情報共有掲示板を、1コマンドで数分で立ち上げるためのひな型

元は熊本地震のときの掲示板で、外部クラウドに依存する作りでした。それを外部依存を全部捨てて自前化。だから災害時に外部サービスが落ちても動くし、コストもかかりません。コマンド1つで新しい掲示板を立ち上げ、空きポートの割当から常駐起動まで自動で完了します。

Node.js(依存ゼロ)JSONストア1コマンド複製

クマ・害獣 出没リアルタイムマップ

disaster-kuma-map内部プレビュー
全国の住民がクマ・イノシシ・シカ・サルの目撃情報を投稿し合う掲示板

上のテンプレートから生まれた第1号サイト。全国16区分の地域別に、目撃情報・被害報告・出没警報・相談を投稿できます。テンプレートが本当に再利用可能かを、実際に1つ作って確かめたものです。

disaster-kit流用16地域区分

アフィリエイトメディア

chopilog / rinablog移設中
譲受したアフィリエイトメディア。現在サーバー移設の作業中

既存メディアを譲り受け、自社基盤へ移設して運用する取り組みです。サーバー側の受け皿は構築済みで、コンテンツの移行がこれからの段階です。

WordPressnginx+PHP-FPMMariaDB
Principles
01
外部依存を、減らす。

LLMプロキシ、検索エンジン、Gitホスティング、データベース、メール配信、ウェビナー、掲示板。ふつうは月額課金のサービスを使うところを、ほぼすべて自社サーバーに建てています。アプリの大半は外部ライブラリを使わない素のNodeで書く。脆弱性と仕様変更のリスクを、構造的に減らすためです。

02
AIに、役職と権限を与える。

「AIに文章を書かせた」ではありません。秘書・COO・編集部8ロール・開発ランナーという役職を定義し、それぞれに「自分で実行してよい範囲」と「承認が必要な範囲」を設けています。さらに市場の反応をAIに返す学習ループまで組んでいます。

03
自動化しても、承認は人が持つ。

診断も記事公開も開発実装も、AIが最後まで実行するのではなく、人が承認するゲートを必ず残します。機密の自動マスク、顧客名の匿名化、記録が分岐したら止めて通知する同期ガード、失敗したら自動で巻き戻すデプロイ。事故を前提に設計しています。

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